第10弾のトップカード、《無双竜機ボルバルザーク》を中心に据えたデッキの総称。最速4ターンキルが可能で、一度《ボルバルザーク》が召還されてしまえばほとんどの場合逆転する事は不可能という、かなりインチキ臭い性能を誇る。ベーシックな赤緑ステロイド、テクニカルで安定しているボルバルブルーが現在の主流である。
どのデッキも、基本的にはマナブーストから《ボルバルザーク》というターボ系に近い動きをする。《ボルバルザーク》には一緒に殴るお供が必要なため、《青銅の鎧》《無頼勇騎ウインドアックス》などのマナブースト付きクリーチャーが多用される傾向にある。 対策としては《スケルトン・バイス》などで手札破壊をするか、《時空の守護者ジル・ワーカ》《電脳聖者タージマル》などの白の優秀なブロッカーを用いるのが一般的。要するに色、構成によっては積む。 ・多くのデッキでは《母なる大地》もフル投入され、あたかも《ボルバルザーク》が8枚入っているかのような動きをみせる。 ・殿堂入りルールの適用外だが、ボルバル・リーフなる史上最悪のコラボレートデッキが存在する、 Back |