キルスティン★ジャガスター/Kirsten Jaga-Star

《星雲の守護者キルスティン》を使ったウェーブストライカーデッキの一種。そのほとんどが緑白で構成され、また緑のWSクリーチャーがワイルド・ベジーズに集中している事から、全体的に低めなパワーの底上げ用として《超剛勇幻風ジャガスター》が用いられる。

星雲の守護者キルスティン
7マナ 5000+ エンジェル・コマンド
ウェーブストライカー
バトルゾーンにある自分のクリーチャーすべてのパワーは+5000され、「ブロッカー」と「W・ブレイカー」を得る。

超剛勇幻風ジャガスター
(Green & White)
4マナ 5500 ワイルド・ベジーズ/レインボー・ファントム
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
進化−自分のワイルド・ベジーズまたはレインボー・ファントム1体の上に置く。
バトルゾーンにある自分の他のワイルド・ベジーズとレインボー・ファントムすべてのパワーは+2000される。
自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のワイルド・ベジーズとレインボー・ファントムを、好きな数アンタップしてもよい。

雷鳴の守護者ミスト・リエス
5マナ 2000 ガーディアン
このクリーチャーがバトルゾーンにある間、他のクリーチャーがバトルゾーンに置かれるたびに、カードを1枚引いてもよい。


序盤はそれほどクリーチャーを並べずに《フィーバー・ナッツ》や《母なる大地》から《ミスト・リエス》を出す事に専念。その後に大量展開し、一気に《キルスティン》まで持って行く。普通のウェーブストライカーデッキとは違って完全に場を形成してから相手を叩くため、プレイングは比較的シンプル。他のカラーをタッチしても面白い。


小さい野菜がわらわら出て来たと思ったら、そいつらがいつのまにかW.ブレイカー、ブロッカー付きの超大群になっているという、まさにウェーブストライカーの怖さを具現化したかのようなデッキ。相手にするときはどのクリーチャーを除去すべきか良く考えよう。


・ちなみにWSを持ったワイルド・ベジーズは《マッチョ・メロン》《ニンジャ・パンプキン》《アラーム・ラディッシュ》の3種。これだけではどう考えても足りないので、《予言者ラメール》などを好みで増やすといいだろう。


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