《アストラル・リーフ》や《アクア・ハルカス》に《メビウス・チャージャー》を打ち込む事でマナブーストをし、そこから《ロスト・ソウル》や《地獄万力》を打ち込む除去コントロールデッキ。Future Bee徳島の「ばかナ」によって火がつき、当時最強と目されていた青緑を差し置いて一躍メタゲームのトップに躍り出た。
ターボ・クリエーションの元となったデッキタイプで、《メビウス・チャージャー》を使っている分マナブーストではこちらの方が上回っている。そのトップスピードは4ターン目《ロスト・ソウル》を可能とする程。ドローも充実しているために安定性も比較的高い。 《アストラル・リーフ》《サイバー・ブレイン》の制限後は、ドローが細くなって《スケルトン・バイス》の使用率が高まったために手札を激しく消費する《メビウス・チャージャー》は結局抜けてしまった。 ・《スケルトン・バイス》の登場と《サイバー・ブレイン》の制限によってマナブースト系の重呪文は下火になり、《ロスト・チャージャー》《サウザンド・スピア》以降はマナ回収によるライブラリアウトが主流に。これらのデッキは完全に過去のモノとなってしまった。 Back |