スピードに秀でた赤をベースに、黒を補助として加えた速攻デッキ。多くは《凶戦士ブレイズ・クロー》《ねじれる者ボーン・スライム》《孤独の影ロンリー・ウォーカー》の1マナ12枚体制で構築される。
通常のカードの構成は赤単速攻と大差ないが、変わり種として(またはボルバルザーク対策として)《スネークアタック》が採用される場合がある。また、《機怪人形ガチャック》や《スケルトン・バイス》などの重めのコントロールカードを増やし、アドバンテージを得ながら戦うデッキはマシーンヘッドと呼ばれる。 ・赤と黒の比率は3:2ぐらいが一般的。 Back |