《アストラル・リーフ》を使った速攻デッキの総称。早くて軽くてよく回る。大抵のデッキはその圧倒的なドローアドバンテージから軽量進化クリーチャーを多数召還し、疑似スピードアタッカーとしてビートダウンをかける。
かつては《マリン・フラワー》からの「2ターンリーフ」がデュエルマスターズの代名詞と化していたが、殿堂レギュレーションルールによって2004年3月15日から大きな公認、公式大会で《アストラル・リーフ》自体に1枚制限がかかり、それに伴って姿を消した。今でも殿堂入りルールに対応していない大会ではコイツの天下である。 青単、リーフ・ヴァルボーグなどの沢山の《リーフ》入りデッキが作られたが、一番定着したのはリーフ・スマッシャーだったようだ。 ・殿堂入りルールが発表された後も、ボルバル・リーフやリーフ・ブレイダーなどの新弾に対応したリーフデッキが作られ続けている。 ・ちなみに「リーフ」とは葉っぱではなく「礁」の事である。 Back |