《聖剣炎獣バーレスク》をフィニッシャーに据えた除去コントロール。通常、進化種として《ストームジャベリン・ワイバーン》や《エグゼズ・ワイバーン》などが投入される。
ボルメテウス・コントロールとは違い、こちらは「相手に手札を使う機会を与えない事」を念頭に置いている。マナの溜まりにくい除去コントロールでは連続進化による半無限ターンは難しいが、それでもエクストラターン中に手札破壊などの他の呪文を打てるのは非常に強力。幸い種クリーチャーも除去に合っている能力を持っているので、普通に除去に専念していると見せておいて相手が予期していない所に《バーレスク》で進化速攻をかけると良いだろう。 《バーレスク》が9マナと非常に重いので、《ブレイン・チャージャー》や《クリムゾン・チャージャー》などがよく使われる。 ・Future Bee徳島が制作した「聖剣ばかナ」については、ターボ・メビウス及びターボ・クリエーションの項で紹介する。 Back |