リエス・カッター/Rias Cutter

《雷鳴の守護者ミスト・リエス》と《ダイヤモンド・カッター》を軸とした緑白コントロールの変形版。大量のブロッカーを《ダイヤモンド・カッター》で叩き付け、一気にシールドを叩き割る。

ダイヤモンド・カッター
5マナ 呪文
このターン、相手プレイヤーを攻撃することができない効果はすべて無効になる。

雷鳴の守護者ミスト・リエス
5マナ 2000 ガーディアン
このクリーチャーがバトルゾーンにある間、他のクリーチャーがバトルゾーンに置かれるたびに、カードを1枚引いてもよい。

母なる大地
3マナ 呪文
S.トリガー
バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、そのマナゾーンにあるカードの枚数とコストが同じかそれ以下のクリーチャーを1体、そのマナゾーンから選ぶ。そのプレイヤーはそのクリーチャーをバトルゾーンに出す。ただし、進化クリーチャーを選ぶことはできない。

従来は「《ミスト・リエス》を召還して軽量ブロッカーを大量展開→《ダイヤモンド・カッター》で突撃」というのが主流だったのだが、最近は《母なる大地》の登場によって特に軽さにこだわらなくても良くなっている。黒をタッチして《凶星王ダークヒドラ》などを入れても面白い。

クリーチャーを大量展開するコンボデッキ故に、大量除去に異常に弱いのが弱点。《曙の守護者パラ・オーレシス》での補強はもとより、出来るだけマナブーストして大量展開したターンに《ダイヤモンド・カッター》を打つなどの工夫が必要だろう。

・相手のブロッカーをどかすために《守護聖天ラルバ・ギア》が用いられる事もある。

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