《アクアン》でドロー加速をし、増えた手札から大量の軽量クリーチャーを叩き付ける黒青速攻デッキ。《アクアン》の能力を最大限生かすため、青いカードは8~12枚程度投入されるのが普通。 2004年の春から夏にかけてそのスピードと《スケルトン・バイス》に代表される手札破壊、さらには《ハイドロ・ハリケーン》による突進力で猛威を振るったが、第10弾発売以降はボルバルザークデッキが流行りはじめ、防御力に乏しいこのデッキは間もなく絶滅する事となった。が、独特のプレイング感から今でも一部に愛好者がいる模様。
《アクアン》を使った黒いデッキなら何でも「アクアンブラック」だが、やはり速攻形式のものが主流だろう。 ・《アクアン》が殿堂入りルールの対象になったら《フォーチュン・ボール》が使われるかも。デッキ名は「フォーチュン・ブラック」か。 ・種族をゴーストで固め、《絶望の魔黒ジャックバイパー》で《腐敗電脳メルニア》をぐるぐる回すコンボデッキはアクアン・ゴーストと呼ばれる。 参考レシピ：Ghost Riders in the Sky/Yoshiki the Deadman Back | ||||||||||||||