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クリーチャーに頼らず、呪文で場をコントロールしようとするデッキの総称。広義の除去コントロール。 コストが重いが1:X交換が出来る呪文(=重呪文)を多用してバトルゾーンと手札及びマナアドバンテージを得、その後にクリーチャーで殴ったりライブラリアウトを狙って勝利する。
そのほとんどが全体除去の赤と単体確定除去の黒を組み合わせた形で構築される。黒はフィールドだけでは無く手札、山札破壊にも長けており、まさに除去のためのカラーだと言えよう。 相手の行動に対応してカードを使っていくために、基本的には手札切れを心配する必要はさほど無いのだが、アクアンブラック以降の手札破壊の流行を受けて青のドローカードが積まれる事が多い。 ・勝利手段によって大きく除去コントロールとライブラリアウトに分けられる。 ・回り始めるのが遅いので、いかんせん速攻には弱い。 Back |