アクアン・ガーディアン*/Marinomancer Guardian ガーディアンで種族統一されたアクアンホワイト。 《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》《時空の守護者ジル・ワーカ》などのブロッカーで序盤の守りを固め、《守護聖天アーク・バイン》や《疾風の守護者スール・ミース》で一気に場を制圧する。フィニッシャーとして《守護聖天グレナ・ビューレ》や《陽炎の守護者ブルー・メルキス》が採用される事も。 アクアン ４マナ 2000 サイバーロード このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の山札を上から５枚、表向きにしてもよい。その中の光と闇のカードをすべて自分の手札に加え、それ以外のカードを自分の墓地に置く。 時空の守護者ジル・ワーカ 3マナ 2000 ガーディアン ブロッカー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれたとき、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを２体まで選び、タップする。 守護聖天アーク・バイン 5マナ 5000 ガーディアン 進化−自分のガーディアン１体の上に置く。 このクリーチャーがバトルゾーンにある間、バトルゾーンにある自分の光のクリーチャーをタップし、攻撃する代わりに次のTap能力を使ってもよい。 Tap:バトルゾーンにある相手のクリーチャーを１体選び、タップする。 このタイプは《光器ペトローバ》を使用した初期型に多く見られた。ブロッカーが多いためにクリーチャーデッキには非常に強いのだが、ボルバルザークデッキが登場してゲームスピードが跳ね上がったために、比較的早く場を制圧し始める事が出来るイニシエートに株を奪われてしまった。だが、《アクアン》による過剰なドローから繰り出される《ジル・ワーカ》を中心とした超強力ブロッカー群は今でもやはり脅威である。 予備のドローソースとして《雷鳴の守護者ミスト・リエス》が積まれる事も多い。 ・2マナのガーディアンが《日輪の守護者ソル・ガーラ》しかおらず、逆に3マナにタレントが揃い過ぎている。デッキを組むときはマナカーブに頭を悩まされる事になるだろう。 Back